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大阪城燃ゆ

Kyoto演劇フェスティバル

日本殺陣道協会 浪花サムライ大使SANADAによる演劇、
後半は滅びゆく豊臣家を描いた「大阪城燃ゆ」
大阪城落城を描いた台詞劇で紡ぐ歴史絵巻。

地位、権力、名誉、、

欲望が色濃く時代を支配する中で咲く命、散りゆく命…

千姫と乳母 大蔵卿局 
母、淀君を説得しようとする秀頼
天下をとって生きることを望む淀君


人の世は人の心一つで決まる

天下取りのために他者と争い己と戦い、天下統一を目指して生き抜いた命
死を目前にして生きることを望み散っていく
口惜しさと無念を抱きこの世を去るいくつもの命。

第一部とは雰囲気を変え、迫真に迫る演技。

生きているうちに、命があるうちに
もっと、、もっと、、、

家臣たちが討ち死にし、
母の命をとり、あとは自らを残すのみ

慶長20年、秀頼23歳のことでした。

生きるとは何か
時代を超えて語りかけてくるようでした。




日本殺陣道協会では浪花サムライ大使SANADAメンバーを募集しています。
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